大脳・脳幹・小脳
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脳内出血体験談
私たち人間の脳は「大脳・脳幹・小脳」の3つで構成されています。
その中で大部分を占めているのが大脳です。
そして大脳は「前頭葉・頭頂葉・側頭葉・後頭葉」に分類されます。
そんな脳の働きは完全分業制で、それぞれ重要な役割を担っています。
今回は大脳の中でも「司令塔」といわれる前頭葉の働きについて考えてみたいと思います。
前頭葉は「前頭前野・運動野・運動前野」に分けられ、基本的に運動に関する準備をしています。
また前頭前野は思考能力や創造性といった脳の中でも最高司令塔として考えられていて、私たちが生きていくための実行機能を司っています。
それをもっと簡単に例えるなら、前頭前野はオーケストラの指揮者なのかもしれません。
そんな前頭葉の機能が低下していったら…私たちはどのような状態に陥ってしまうのでしょうか。
私たちの身体は否応なしに年を取っていきます。
前頭葉も例外でじゃなく、自然と機能が低下していきます。
中高年になると、「ん?あれって何という名前だったっけ?」というような一瞬の記憶の破損が起こります。
※中高年層に突入した私も、そういうことがたびたび起こるようになりました。
これが前頭葉の機能低下です。
次に実際に前頭葉に起こる機能低下の状態について考えてみたいと思います。
〇スーパーマーケットのレジの順番が待てない/雨が降っているのに散歩に出かけてします → 状況判断をしてからの行動ができなくなる。
〇手順がわからないまま物事の行動を起こしてしまう → 若い頃にはできた計画的な段取りができなくなる。
〇ガスの締め忘れ/水道の締め忘れ → 注意力が散漫になる(ミスが増える)。
〇例えば料理をしている時に宅配便が来たら、それまで何をしていたか忘れてしまう → 同時に2つのことをしようとしても片方を忘れてしまう。
〇急に泣いてしまったり急に怒ったりする → 異常に感情の起伏が激しくなる。
〇「あれあれ~これこれ~」といった会話が多くなる → 言おうとした言葉がなかなか出てこなくなった。
その他に「思うように手足を動かすことができなくなった」とか…。
前頭葉の機能が低下すると、上記のようなことが起こってくるのです。
ここであることに気付く人もいると思います。
そうです…「前頭葉の機能低下=認知症」と同じ症状なのです。
認知症は脳の細胞が破壊され、物事がわからなくなる病気。
その中でもアルツハイマー病は、早い段階から前頭葉の働きに障害が起こっているがわかっています。
このように「思い出そうとしてもなかなか思い出せない」現象は、前頭葉の働きが低下したことが原因だったのです。
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ボバース記念病院での貴重な体験は、私の中で色あせることはありません。
ちなみに私は3ヶ月に1度、今でもボバーズ記念病院に通院しています。


