睡眠薬と睡眠改善薬、いったい何が違うの?
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脳内出血体験談
「睡眠薬・睡眠導入剤・睡眠改善薬」などのように睡眠薬に関する用語は、想像以上にいろいろあります。
そこで今回は上記の3用語について説明してみたいと思います。
まず睡眠薬と睡眠導入剤ですが、これは基本的に同じ意味を持つ睡眠薬と捉えて問題はありません。
例えばいろいろな睡眠薬の中である薬を飲んだら「ぐっすり眠ることができるようになった」のであれば、それは睡眠薬であり睡眠導入剤と言えるということです。
次に睡眠改善薬なんですが、これは薬局やドラッグストアで購入することができる「一般用医薬品」の分類になります。。
そして睡眠薬・睡眠導入剤と睡眠改善薬の大きな違いは、医師が処方する睡眠薬より効果が弱いことです。
※睡眠改善薬は「より自然な眠りを促進する効果が期待できる」といった文言が明記されています。
※私は1年以上前から睡眠改善薬を服用していますが…効果はありません。
ちなみに認知症を患っていて施設に入居している私の母親は睡眠改善薬の処方によって、劇的に睡眠の質が向上しました。
夜21:00~朝6:00まで熟睡することができるようになりました(ただしおむつパットが必須になりましたが)。
「睡眠改善薬=即効性がない」と言われますが、人によっては市販のサプリメントでも十二分効果があるのです。
このように「睡眠薬・睡眠導入剤・睡眠改善薬」について説明しましたが、
大前提として睡眠薬を使用する際には「医師としっかり相談して処方する」ことが大切です。
もちろん医師の相談なく自分自身で睡眠薬を選ぶこともできますが、基本的には相談することがベストです!
何故なら医師と相談しながら治療を進めることによって、しっかり睡眠薬と向き合うことができるからです。
※その結果、睡眠薬をつかうことなく眠れるようになるケースもあります。
それともう1つ、医師と相談することによって自分が処方する睡眠薬の副作用を確認することができます。
副作用を知ることによって、服用後の行動についても注意を払うことができるようになるからです。
最後に…
睡眠薬を飲めば簡単に眠ることができるからといって、安易に飲み過ぎるは良くありません。
「いったい眠れない原因は何なのか・ほかの病息が関係しているのではないか」といったことを知ったうえで、医師から提案された睡眠薬を服用するのが理想的な選択です。
ほかの病気が関連していることがわかれば、その併存している疾患の治療を優先 → 睡眠薬の量も減らすこともできます。
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ボバース記念病院での貴重な体験は、私の中で色あせることはありません。
ちなみに私は3ヶ月に1度、今でもボバーズ記念病院に通院しています。


