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MRIとCTの違い(重要性について)

公開日: : 脳内出血体験談

今年の3月、小学校からの幼馴染が会社の健康診断を受けたんだけど…後日、思わぬことが…。

それは「肺がんの可能性があるので済生会でCT検査を受けてみてください」と指摘されたみたいなんです。

その夜、LINE電話でその話を聞かされ、私もビックリ!

だって、人一番健康に気を使っていた人間だったから。

煙草も30歳代で禁煙し、コレステロール値も上がらないように夜はお米を食べない。

そして後日、済生会でCT検査を受けてみた結果、がんと思われる症状はなく、「これからは定期的に要検査を受けてください」という診断が。

これって、肺にまったく問題なかったということなんですよね。

それから4月になると、私が済生会で年に1回の脳検査(MRI検査)を受けました。

そこで今回は、MRI検査とCT検査の違いについて触れてみようと思います。

〇MRI検査

MRI検査の大きな特徴として挙げられるのは、さまざまな方向からの断面画像をチェックすることができることです。

私の場合の頭部MRI検査の目的は、脳内出血や脳梗塞の現状を調べるためです。

実は頭部MRI検査は3年目(3回目)で、今まで問題はありませんでした。

※ちなみにそれ以外にも子宮や卵巣の状態を調べるための骨盤MRI検査があります。

このようにMRI検査は、さまざまな部位を精密に検査することが可能になります。

〇CT検査

CT検査は放射線(X線)を使用して、身体の断面画像を写す検査を指します。

CT検査もMRI検査と同じように筒状の装置を使いますが検査時間も非常に短く、騒音や異様な閉塞感を気にする必要はありません。

※ちなみにCT検査は肺や骨といった内部構造を正確に写すことができます。

※MRI検査の所要時間は、約30分掛かります。

最後に私が受診するMRI検査のメリットについて触れておこうと思います。

〇放射線によって被ばくをすることがない。

MRI検査は放射線を使うことなく身体の断面を写すことができるため、少量であっても被ばくすることはありません。

〇造影剤を使わなくても血管などを撮影することができる。

MRI検査は血管を撮影するために、造影剤を使う必要はありません。

※造影剤=画像診断検査の精度を高めるための薬剤のことで、検査前に注射などで投与されます。

〇骨による画像の乱れが少ない。

MRI検査は、骨に囲まれている部位も正確に確認することができます。

※画像が乱れやすい頭部や脊髄・四肢などの関節軟部組織の検査に適しています。

それと言い忘れていましたが、MRI検査を受ける時の格好なんですが、基本的にボタンやチャックがある服を着てはいけません。

何故なら画像にひずみを生じるからです。

MRI検査を受ける時は、そうした服装を身に付けないように気を付けましょう。

※ボタンやチャックがないスウエットやジャージがベストです。

 

 

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