脳内出血を発症して23年の月日が経とうとしています…
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脳内出血体験談
私は37歳の時に脳内出血を発症し、気付いたら23年も経っていました(今年60歳の還暦を迎えました)。
正直な感想として、「よく60歳まで生きてきたもんだ!」というのが実感としてあります。
それと同時に最近感じることは、確実に体力が落ちていることです。
例えば脳内出血を発症した頃は(40歳前後)、2~3kmでも平気で歩くことができていました。
歩くことはリハビリと考え、苦でもありませんでした。
しかし今は1km歩くのがやっとで、それも「イヤイヤ」歩いている感じです。
とにかく体力の衰えを感じています(麻痺した手足の動きもぎこちなくなった気がします→つまづいてしまう))。
先日、長女の結婚式があったのですが、ふと思い出しました。
「本当によく生きてきたもんだ。いつ死んでもいい、早く死にたいと思っていたのに…」
「バージンロードを一緒に歩き、念願だった夢も叶えることができたし、あとは何を目標にしていこう…。」
もちろん子どもたちのためにも生きようと思っているけど、逆にこれ以上長く生きると迷惑をかけてしまうかもという気持ちも。
そんなことを考える日々ですが、ネットを見ていたら次のことが書かれていました。
「脳梗塞を起こした年代に応じた平均寿命」
〇脳梗塞を50代で起こした人の平均余命。
男性では28年、女性では32年という統計が出ていました。
※ちなみに健康体の50歳の平均寿命は男性で30年、女性で33年という結果が出ていました。)
また60歳代で脳梗塞を起こした平均寿命は男性で20年、女性で24年…。
ちなみに私は37歳で脳内出血を発症しているので、平均寿命は約15年…それを考えると、よくここまで生きてこれたというのが実感です。
そしてこのネットに書かれていた記事は、まとめとしてこう記載していました。
脳梗塞を発症した人は例えそれが軽い症状だったとしても、健康な人よりも無条件に寿命が短くなってしまいます。
また脳内出血よりも、予後が悪くなることもわかりました。
脳梗塞を発症すると、どうしても生活の質が低くなります。
それを補うには理学療法や言語療法などをリハビリとして捉え、できる限り(頑張って)回復に力を注ぐ必要があります。
最後に自分自身の人生計画(予定)を書こうと思います。
できることなら70歳までは行きたい…かも。
その理由は「孫の顔がみたい」からです。
長女は26歳で、今は好きで入社した会社で頑張っているんだけど、常々こう言っているんです。
「30歳までに一軒家を購入して赤ちゃんを作りたい。」と。
ということは…あと4年は孫の顔を見ることができないんです。
できれば今すぐにでも見たいところなんですが、こればっかりは(苦笑)。
ということで、今は孫の顔を見ることを目標にしています!!!
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ボバース記念病院での貴重な体験は、私の中で色あせることはありません。
ちなみに私は3ヶ月に1度、今でもボバーズ記念病院に通院しています。


