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脳血管障害や心筋梗塞に必要な水分補給

公開日: : 最終更新日:2019/09/30 脳内出血体験談

夏になると脳血管障害や心筋梗塞が発症しやすくなると言われています。

その原因の1つに「体内の水分不足」があげられます。

例えば夏になると大量の汗をかきます。

当たり前のことですが、体内の水分量は減少してしまいます。

それに見合った水分補給をしていれば問題はありませんが、そうでないとしたら…。

「身体が脱水症状を引き起こす → 血流が悪くなる → 血液の塊(血栓)ができやすくなる」

血栓が脳血管内で発症すれば脳血管障害に、心臓なら心筋梗塞になってしまうのです。

こうした現象は加齢とともに多くなる傾向にあります。

だからこそ、私たちは十分水分補給を心掛ける必要があるのです。

では私たちの身体には、1日どれくらいの水分が必要なのでしょうか。

ちなみに脳内出血を発症した私は、医師にこう言われました。

「1日2リットルの水分が必要」

また就寝中に目が覚めたら、必ず水分補給をするようにとも…。

何故なら、就寝中に脱水症状が発症しやすいからです。

人間は眠っている間、約200ml(コップ一杯)の汗をかくと言われています。

気温が高い夜になればそれ以上も考えられます。

さらに一般的に就寝中は血圧が低下するため、血栓を引き起こしやすいとも…。

こうした理由から、健康な身体の人でもこまめに水分補給する必要があるのです。

ではアルコール類やカフェイン類(コーヒー)なども、水分補給の1つに含まれるのでしょうか。

仕事の休憩時間にコーヒー、仕事帰りや自宅でアルコールを飲む人は多いと思います。

「今日はビールジョッキを3杯飲んだから十分水分補給になった」と、思う人もいるかもしれません。

実は、そこには大きな落とし穴が隠されているのです。

アルコール類やカフェイン類には利尿作用があります(おしっこがしたくなる)。

特にアルコール類は、飲んだ以上に尿となって水分が排出されるケースが多いのです。

それに伴い一時的に血圧が少し下がり、脈拍数は増加します。

この現象は体内に吸収されたアルコールが代謝される過程で、血液中にアセトアルデヒドが増加し血管を拡張空いているからです。

もちろんアルコール類の降圧作用は、一時的なものに過ぎません。

結果として飲酒量が多ければ多いほど、血圧は上昇傾向にあるのです。

夏になると、どうしてもアルコール類を飲む機会が増えます。

私たちはなおさら、飲み過ぎに気を付ける必要があるのです。

最後に脳血管障害を発症してしまった方は、基本的に年中2リットルの水分補給をするようにしましょう。

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