*

仕事に戻って再出血の危険性とともに生活をすると

公開日: : 脳内出血体験談

退院後、仕事に復帰しました。働かなくてはなりませんが少し身体の調子が変わっていました。目がまぶしすぎるのです。それと仕事をする場合、ちょっと計算が鈍い、判断が出来ない、一度言われただけでは覚えられないと言った症状が出ました。

 

何とかならないか、自然に治るのかそれが問題になってきました。加えて再出血すると非常に危ない状況だと言われて、勤務先の紹介で脳の外科手術を専門としている病院に転院する事にしました。脳の外科手術に慣れている病院を選んだのです。

 

そしてその脳外科の病院に入院し開頭手術を受ける事になりました。そのまま罹患部をほっておいても良かったのかもしれません。しかし再出血すると危ない箇所を開頭手術で確実に取り除くことが出来ました。その点で手術を受ける選択が正しかったと考えるしかありません。アレルギーと麻酔の件などを慎重に調べた後手術となりました。

 

予定されていた時間を大幅にオーバーし10時間かかりました。出血した部分と他1か所をこの手術で取り除き、術後集中治療室で目を覚ましました。その時の看護師さんとの会話が非常に的確で問題なかったので早く一般病棟に戻れました。

 

これはくも膜下出血や脳卒中の場合などのように直ぐに外科的手術をしなくてはならないような場合と違い、時間がありましたので、充分検査出来て確実に摘出することが出来てその点は良かったと思っています。

 

それでも10時間かかりましたので難しい手術であったと思われます。そして一般病棟にも早く戻れほっとしていました。ところが術後2日か3日ほどして激痛が頭部に走り出しました。急いで救急のベルを押し看護師に来てもらいました。

 

頭ががんがんして痛いと伝えながら、叫びながら激痛と戦っていたのです。ちょっと忘れてしまいましたが鎮痛剤の注射をしてもらったと思います。それでも駄目でした。ガンガンと頭部に激痛が走り私は鎮痛の座薬でしのいでいました。

 

そして不思議ですが1日で痛みは消えました。あの痛みは何だったのか。麻酔をした状態でも脳が手術を覚えていて、痛みが走る事もあると後から知りました。本当の所はさっぱりわかりませんが、とにかく収まって良かったと思っています。

 

外科的手術の後、その脳神経外科の病院へは後述しますが大学病院での放射線治療のため通ってはいません。そして相変わらずタバコは辞めれず、今は年に1回胸部CTと胸部レントゲン、血液検査をしてもらっています。

 

これは内科ですが、先生は塩分控えめ、水分多め、高血圧や糖尿にならないようにと一般的ですが大事な事を言っています。脳梗塞にならないように塩分控えめで水分多めの生活を心がけています。

 

低血圧で、甘いものはほとんど食べないので脳梗塞にはならないのではないかと希望的な楽観的な考えでいます。

 

基本的に血圧と脈拍をしっかりと理解して、血圧が異常なのか、脈拍がキチッとしているのかどうかと言う事を確認して下さい。またおかしいと思われるものは眼振、目の震えです。鏡を見るのではなくモノを見てしっかりと見えれば問題ないのですがきちっと見えないと一度医者に行ってみた方が良いと思います。脳の事は脳の医者でだけでなく身体全体

を見るようにしてください。

関連記事

no image

何故怖い!脳血管障害

脳血管障害を発症した私は、その怖さを十二分理解しています。 ではみなさんは、本当に脳血管障害の

記事を読む

no image

何とかぎりぎりの崖っぷちを歩く感覚で一家四人で生活していました

病気の事もあり、自分の身体を優先し生活することにしました。と言うのは誰かに文句を言われていると思いこ

記事を読む

no image

血管性認知症とは

脳梗塞や脳内出血によって発症する認知症を「血管性認知症」といいます。 2020年1月に認知症を

記事を読む

no image

新しい総合病院での出来事

私の母親は今年84歳になり、今まで1人で住んでいました(父親は4年前に86歳で他界)。 そんな

記事を読む

no image

生命保険会社について

私は新卒で就職した時に、会社に来る日本生命の外交員のおばあさんに強く勧められて、死亡保険2000万円

記事を読む

no image

脳内出血と手術について

おぼろげですが脳内出血で倒れた後、病院に搬送され集中治療室(ICU)に運ばれました。 その時、

記事を読む

no image

脳血管障害と異常行動について

脳血管障害(脳内出血・脳梗塞)を発症してしまうと、人によって個人差はありますが、数日から数週間ICU

記事を読む

no image

年金の裁定は本当に有難いので年金を納付することは大切です

私の場合は病気で働けなくなって収入がなくなり、どうしようかと考えていた時に障害年金を知りました。これ

記事を読む

no image

脳血管障害は完治したとしても後遺症が出る恐れあり

脳内出血や脳卒中、脳梗塞など脳の病気は完治する場合とそうでない場合があります。私の場合は1度完治した

記事を読む

no image

脳の病気は手術後落ち着いてきましたが

脳を検査する場合、MRIが用いられることがあります。これはカテーテル検査、即ちアンギオほど大がかりで

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

no image
無症候性脳梗塞

近年、芸能人が人間ドックに行ってもらい、身体の異常の有無を検査する番組

no image
脳の病気~髄膜炎菌感染症~

「頭が痛い」…誰でも一度は経験したことがあると思います。 そして

no image
母の認知症~3ヵ月が経過~

1月31日、脳梗塞から認知症を発症して約3ヵ月経過しました。 専

no image
血管性認知症とは

脳梗塞や脳内出血によって発症する認知症を「血管性認知症」といいます。

no image
母が脳梗塞を発症しました

2020年1月31日、母が変なことを言い出しました。 朝7:30

→もっと見る

  • ボバース記念病院での貴重な体験は、私の中で色あせることはありません。 ちなみに私は3ヶ月に1度、今でもボバーズ記念病院に通院しています。 ボバース記念病院に通院した体験談

  • 私は人生に行き詰った時霊場を訪れ、神様の力を得ようと勤めています。 (病気のため、ペースはゆっくりです。) 写真は、霊場高尾山から見た富士山です。

  • 私の尊敬するトムハンクスの手形です。 海外旅行ができるのもひとえにネットビジネスのおかげです。 ネットビジネスは平等に可能性をもたらしてくれます。 私の人生は、非常に幸運なものでした。 (2012年5月撮影 ハリウッドのグローマンズ・チャイニーズ・シアターにて)

  • このコミュニティセンターでは、情報交換はもとより様々な内容を書き込んでいこうと思っています。 当然のことですが、私の情報商材を購入してくれた方/これから購入して頂ける方も入会して頂きたく思います。 また私ごとですが、これを機会に「この情報商材は良いぞ!」と思った場合、随時購入しようと考えています。 SNSで情報商材の内容を漏らすことはできませんが、契約違反にならない程度に情報交換をしようとも思っています。
  • メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

    8人の購読者に加わりましょう

PAGE TOP ↑