私が経験した脳内出血の治療方法について
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倒れた瞬間から意識が無くなった私ですが、ICU(集中治療室)を出て一般病棟に移った頃からの治療方法について触れてみたいと思います。
まずICUにいる間は、薬物治療がメインになります。
あとから先生に聞いた話を要約すると、「血液の凝固を溶かす薬/脳のむくみを保護する薬」が投与されます。
脳血管障害(脳内出血)を発症した場合、脳が腫れる症状に陥るため、まずは脳内の圧力を安定させることが最大の課題なのです。
私の場合、脳内が安定するのに約1週間かかったことになります。
そして一般病棟に移ってすぐ、カテーテル治療をしたようです(この頃は、まだ自分自身の意識がどこのあるのかわからない状態)。
カテーテル治療とは太腿の動脈からカテーテルを挿入し、脳内の血管を治療する方法です。
そしてさらに脳内が安定すると、私は頭部にちょっとした外科的手術を受けているのです。
実はこの手術は非常に痛かったため、鮮明に記憶に残っています。
頭部全体を固定するため、金具を装着されました。
そして身体(頭部)が動かないようにするため、たくさんの看護師が私の身体を押さえつけていました。
ここからは手術された経緯は、感覚的なものになります。
頭部にメスを入れられ、少し開頭されたようです。
麻酔はされていたように感じますが、かなり痛くてわけのわからない言葉を言い続けていました。
手術時間も覚えていませんが、手術した形跡として左上頭部がへこんでいます。
多分、この部分の手術がされたと思います。
(脳内出血で脳内に血液が溜まっていたので、左上上頭部を開頭し流れ出た血液を取り除いたのではないかと思います。)
これが私の大まかな治療方法の経緯です。
とにかく、すべての治療方法がうる覚えなのは事実です。
そして…すべての治療方法がうまくいったから現在の自分がいるということです。
そういう意味では、病院の先生や看護師に対して感謝しかありません。
(運ばれてきたときは、寝たきりで言葉も話せない可能性がありますと言われていたくらいですから…。)
ちなみに今でも、血液が固まらないようにする薬と血液がサラサラになる薬(=合計2種類)を飲み続けています。
最後に薬をやめて良くなったという話を聞きますが、私はそれを信じません。
何故なら私が入院している時、薬をやめた人が再び脳血管障害で運ばれてきたからです。
その方とは今でも親交がありますが、薬をやめたことを今でも後悔しています。
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