脳血管性認知症について
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最終更新日:2019/04/30
脳内出血体験談
「脳梗塞・脳内出血・クモ膜下出血」など、脳の血管が詰まったり出血が生じる疾患を脳血管障害といいます。
そして脳血管障害を引き起こすことによって、脳細胞の一部が死滅してしまいある障害を発症することがあります。
それを「脳血管性認知症」と言います。
いったい脳血管性認知症はどのような特徴があり、その特徴について触れてみたいと思います。
男性が女性の2倍近く発症する危険性のある脳血管性認知症は若い世代の発症数も多く、よく似た症状として「脳血管性認知症=高次脳機能障害」と診断されることもあります。
ちなみに脳血管性認知症と違い高次脳機能障害は、機能回復の見込みが高いと言われています。
※脳血管性認知症は徐々に機能低下が進む(悪化)と考えられています。
また脳血管性認知症が発症する理由は、次のように考えられています。
私たちの脳には栄養素や酸素を運ぶため、多くの血管が樹木の幹や枝のように脳の隅々に張り巡らされています。
そんな脳の最大の難点は、栄養不足&酸素不足に非常に弱いことです。
仮に脳血管障害によって脳への血流が阻害されてしまうと阻害された脳細胞は死滅してしまい、また阻害された脳の部位によってさまざまな症状を発症してしまいます。
もっとも顕著な障害として片麻痺や言語麻痺があり、そうした症状の1つに脳血管性認知症があるのです。
現在の進歩した治療によって脳血管障害(脳血管性認知症)も、減少傾向にあるのは間違いない事実です。
また脳血管障害の大小関係なく、小さな脳梗塞でも気遣いないうちに脳血管性認知症を発症している場合もあります。
では具体的に脳血管性認知症を発症した場合、どのような症状が発症するのでしょうか。
脳血管性認知症の症状として、「物忘れなどの記憶障害/時間や場所や人物の認識がうまくできなくなる見当識障害/ものごとを計画立てて順にこなすことが困難になる実行機能障害」が挙げられます。
※これらは高次脳機能障害の症状にも表れます。
さらに脳血管性認知症と併用して、次に明記する症状も挙げられます。
「運動麻痺/知覚麻痺/言語障害」
さらに脳血管性認知症には、下記に明記する特徴も挙げられます。
「障害されていない部位の機能は保たれるため、できることとできないことの差が大きくなる。」
「その時の体調によって、できなかったことができるようになったりする。」
「感情をコントロールしづらくなり、怒りや悲しみなどが表に出やすくなる。」(躁鬱状態)
こうした症状に加え、「無気力・妄想や幻覚・暴言や暴力などの行動」等々、二次的な症状に発展する可能性も出てきます。
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ボバース記念病院での貴重な体験は、私の中で色あせることはありません。
ちなみに私は3ヶ月に1度、今でもボバーズ記念病院に通院しています。


