高齢者のインフルエンザについて
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脳内出血体験談
今年のインフルエンザは1~2ヵ月早く大流行しているみたいですね。
実は施設に入所している母のところでもインフルエンザが流行っているみたいで…。
そこで今回は、高齢者のインフルエンザについて触れてみたいと思います。
健康な人もインフルエンザになると高熱や全身の倦怠感に襲われ、非常に辛い症状を発症します。
ましてや高齢者になると症状が重篤なだけでなく、さまざまな合併症を併発する危険性があります。
〇高齢者がインフルエンザに感染すると…。
(もちろん個人差はありますが)高齢者がインフルエンザを発症すると、もっとも気にしなければいけないことは合併症を起こすことです。
そして合併症の中でも、特に注意する必要があるのが「肺炎」です。
インフルエンザ自体で肺炎を起こすことは稀ですが、インフルエンザに感染したことによって「免疫力が低下」し、
ほかの細菌や常在菌によって肺炎を起こしやすくなります。
※ちなみに母はせんだっても肺炎を発症しているので、ちょっと不安を感じています。
それと高齢者にとって怖いのは「脱水症状」です。
高齢者だけでなく成人も体内の水分が失われてきます。
当たり前のことかもしれませんが、その時にすることは「積極的に水分補給をする」ことです。
しかし高齢者の場合、脱水状態を自覚しにくく、しかもトイレを気にして水分自体を控える傾向にあります。
さらにスムーズに嚥下することができなくなり、水分でもむせてしまい誤嚥しやすくなります。
余談になりますが、母は認知症を患っています。
仮にその母がインフルエンザを発症してしまうと、今以上に理解力(判断力)を混乱させてしまうことも…。
その場合、徐々に進行を続けている認知症の度合いがインフルエンザをきっかけに急速に悪化する危険性も考えてしまいます。
ではインフルエンザを発症した高齢者に対して、私たちはどのようなケアをしたらいいのでしょうか?
〇食事や服薬などはトロミをつける…。
何度も言いますがインフルエンザを発症すると、水分補給も苦痛になります。
例えば食事や水分にとろみおつける市販のトロミ剤や服薬ゼリーを使用し、誤嚥を予防しながら食事などを摂取するようにしなければいけません。
〇改めて安全な環境を整える…。
「寒い=暖房を強くする」ことは、病状の悪化(脱水症状)に繋がります。
そこで重要なのは、適切な室温と湿度に調整することです。
母は毎年、インフルエンザを受けています。
今は施設にも入っているので(外出も少ない)、インフルエンザやコロナウイルスに発症することはないと思っていました、
でも考えてみたら施設の社員さんは違うんですよね。
社員さんも人一倍ケアされていると思うんですが、インフルエンザにもなるしコロナにも感染してしまうんです…。
これからインフルエンザの季節に突入します。
是非、みなさんも気を付けてください。
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ボバース記念病院での貴重な体験は、私の中で色あせることはありません。
ちなみに私は3ヶ月に1度、今でもボバーズ記念病院に通院しています。


