脳血管障害で障害者手帳をもらう方法
公開日:
:
未分類
脳血管障害(=脳梗塞や脳内出血)によって身体的後遺症を発症した場合、公的支援を受けることができます(=身体障害者手帳)。
しかし誰がみても明らかな身体的後遺症を発症していたとしても、すぐに身体障害者手帳を受けられるわけではありません。
当然のことですが、医師によって後遺症による麻痺の状況をチェックしてもらい、その審査が通れば身体障害者手帳を受けることができるのです。
○申請方法…
発症してから6ヶ月以降、医師の診断書と共に居住地の福祉事務所に申請します。
(※ちなみに医師によって麻痺の状態が固定化されていると判断された場合、6ヶ月以内でも診断書の申請を行うことができます。)
そして申請が受理されれば身体障害手帳が交付され、それによってさまざまな公的サービスが受けられるようになります。
・車いすや装具を購入する時の費用の助成。
・旅客運賃の割引(=半額)。
(※私は身体障害者手帳2級ですが、同伴者がいれば半額/1人ならば通常料金(電車)…これに関しては納得がいきません。)
また、身体障害者手帳と同じようなシステムとして介護保険サービスがあります。
身体障害者手帳と介護保険サービスの違いは、身体障害者手帳は40歳未満の人でも交付されますが、介護保険サービスは40歳以上の人しか受けられないことにあります。
(※40歳以上の方であれば、認定基準に当てはまれば両方を利用することできます。その場合の優先順位として、「介護保険サービス/身体障害者手帳」となります。)
最後に障害年金を受給するには、3つの要件を満たしていなければなりません。
・初診日が、国民年金あるいは厚生年金の被保険者であること。
・一定量の年金の滞納がないこと。
・障害認定日における障害の程度が1級、もしくは2級であること。
(※私は身体障害者2級で、すべての要件を満たしているので障害年金を受給しています。)
関連記事
-
-
脳血管障害の国からの手当の体験談
私は脳血管障害(脳内出血)を発症したことによって、「身体障害者手帳2級&障害者年金」を国から受けるて
-
-
脳梗塞の最先端治療~rt-PA(アルテプラーゼ)静注療法
脳血管障害は、「脳血管に血栓が詰まる脳梗塞/脳血管が破裂する脳卒中/脳血管にできたコブが破れるくも膜
-
-
脳血管障害で片麻痺を発症する理由
私は脳血管障害(=脳内出血)によって、右片麻痺を発症しました。 しかし何故、私は右片麻痺という障害
-
-
障害者手帳の等級の違いについて
身体障害者手帳は「障害認定基準」によって定められています(=身体障害者障害等級表)。 私は身体障害
-
-
脳卒中後に起こりやすいうつ病について
脳卒中を発症すると、片麻痺などの後遺症を引き起こすことは良く知られていることだと思います。 しかし
-
-
ネットビジネスで収入を得た
意を決して、私は先生様のサイトへ応募しました。 (※ちなみに私は東京在住でなかったため、出張という
-
-
ある日、突然…電車内で意識を失う
忘れもしません…2000年3月23日…私は友達の結婚式に呼ばれていました。 大阪での結婚式でし
-
-
脳に関する不思議な雑学
身体の中でもっとも重要なパーツといえば「脳」だと思います。 その脳はまだまだ解明されていないこ
- PREV
- 脳血管障害~後遺症の回復は長期戦~
- NEXT
- ボバース記念病院に通院した体験談

ボバース記念病院での貴重な体験は、私の中で色あせることはありません。
ちなみに私は3ヶ月に1度、今でもボバーズ記念病院に通院しています。


