*

何故怖い!脳血管障害

公開日: : 脳内出血体験談

脳血管障害を発症した私は、その怖さを十二分理解しています。

ではみなさんは、本当に脳血管障害の怖さを理解しているでしょうか。

脳血管障害には2つの怖さが存在ます。

○突然死を招く恐ろしい病気

一昔前まで、脳血管障害は日本人の死因第1位を占める病気だったという事実です。

しかし日本人の死因は医療の進歩等々を含め、「ガン・心筋梗塞」といった病気が上位を占め、脳血管障害はその次の死因に挙げられるようになりました。

ただ勘違いして欲しくないのです。

死亡率が減少したからといって、脳血管障害は以前として怖い病気の1つに含まれていることです。

○深刻な後遺症を発症する危険性

もしかしたら脳血管障害の怖さは死亡率ではなく、後遺症にあるかもしれません。

私の場合を事例として挙げてみます。

確かに私は脳血管障害を発症して、死亡率という怖さから運よく脱したかもしれません。

しかし死亡率ではなく、後遺症という恐ろしい病気を一生背負うことになりました。

右片麻痺=右手右足が麻痺になっただけでなく、右側の味覚障害や平衡感覚さえ麻痺することになりました。

さらにもっと恐ろしい場合、言語障害を発症する可能性もあったわけです。

万が一言語障害を発症していたら、「話す・書く」だけでなく数学の計算もできなくなる危険性があったわけです。

ちなみにリハビリセンターで入院していた時、私と同じように右片麻痺を発症した方がいました。

その方は言語障害も発症してしまい、他人が話すことは聞けても言葉を話すことはできなかったのです。

もちろん計算等々もできません。

もし私が言語障害を発症したのであれば、、、今の私がいるかどうかも不安になります。

上記のことから、脳血管障害は以前として怖い病気であるのは言うまでもない事実なのです。

ではここで(改めて)、脳血管障害の2つの病気について明記しておきます。

○出血性脳血管疾患

出血性脳血管疾患が、脳の血管が破れて出血した病気をいいます(脳内出血)。

出血した血液は血の塊になり(血種)、血種ができた部分の脳細胞を破壊することになります。

そして破壊された脳細胞は、一生機能を回復させることはありません(後遺症障害)。

ちなみに頭蓋骨の下で脳の表面を保護している「くも膜」という膜がありますが、その部分で出血を発症すれば「くも膜下出血」になります。

○虚血性脳血管疾患

脳の血管が詰まることによって血流が悪くなり、脳細胞に酸素や栄養分が行き渡らなくなった病気を脳梗塞といいます(虚血性脳血管疾患)。

そして脳梗塞の原因は、大きく2つに分類されます。

・脳血栓=血栓が血管を詰まらせた症状。

・脳塞栓=発症した血栓が血流によって脳まで運ばれ、その血栓が脳の血管を詰まらせる症状。

関連記事

no image

脳血管障害と労働時間の関係性について

一応、安倍晋三内閣総理大臣の肝いりで施工された「働き方改革法案」。 この働き方改革法案の意味す

記事を読む

no image

脳に損傷を受けた場合脳波を調べます

脳内出血をし、そして外科的治療を施した場合、気になるのは脳波です。外見上全く普通に見えたとしても、脳

記事を読む

no image

脳梗塞によって発症する言語障害について

ここからは、脳梗塞に関係する様々なことについて触れていこうと思います。 脳梗塞(脳血管障害)を

記事を読む

no image

生命保険会社について

私は新卒で就職した時に、会社に来る日本生命の外交員のおばあさんに強く勧められて、死亡保険2000万円

記事を読む

no image

脳血管障害と緑茶&コーヒーについて

脳内出血を発症した私は、普段からブラックコーヒーを1日3~4杯飲むようにしています。 そして今

記事を読む

no image

脳血管障害と異常行動について

脳血管障害(脳内出血・脳梗塞)を発症してしまうと、人によって個人差はありますが、数日から数週間ICU

記事を読む

no image

脳血管障害者を支える家族の心構え

脳血管障害を発症した患者の介護は、想像以上に大変です。 何故なら「患者にどんな後遺症があるのか

記事を読む

no image

脳の健康チェック~脳ドック~

最近、健康関連の番組が人気があるようですね。 私もたまに見るんですが、そこで気になっているのが

記事を読む

no image

脳内出血の患者は動かしてはいけないという嘘

私が脳内出血を発症した時代の定説の1つに、「絶対に患者を動かしてはいけない」という動作がありました。

記事を読む

no image

脳血管障害や心筋梗塞に必要な水分補給

夏になると脳血管障害や心筋梗塞が発症しやすくなると言われています。 その原因の1つに「体内の水

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

no image
脳血管性認知症について

脳の細胞(ニューロン)は180億個あると言われていて、まだ数分の1しか

no image
脳に関する不思議な雑学

身体の中でもっとも重要なパーツといえば「脳」だと思います。 その

no image
健康な人にも起こり得る脳腫瘍

先日、日曜日の朝の番組に「関ジャニ∞安田章大」がゲスト出演していました

no image
認知症予防のための脳トレ

厚生労働省によると、7人に1人の割合で認知症を発症している統計が出てい

no image
脳梗塞のチェック方法と検査について

ある程度の年齢になった方は、脳ドッグを受けた方が良いと思います。

→もっと見る

  • ボバース記念病院での貴重な体験は、私の中で色あせることはありません。 ちなみに私は3ヶ月に1度、今でもボバーズ記念病院に通院しています。 ボバース記念病院に通院した体験談

  • 私は人生に行き詰った時霊場を訪れ、神様の力を得ようと勤めています。 (病気のため、ペースはゆっくりです。) 写真は、霊場高尾山から見た富士山です。

  • 私の尊敬するトムハンクスの手形です。 海外旅行ができるのもひとえにネットビジネスのおかげです。 ネットビジネスは平等に可能性をもたらしてくれます。 私の人生は、非常に幸運なものでした。 (2012年5月撮影 ハリウッドのグローマンズ・チャイニーズ・シアターにて)

  • このコミュニティセンターでは、情報交換はもとより様々な内容を書き込んでいこうと思っています。 当然のことですが、私の情報商材を購入してくれた方/これから購入して頂ける方も入会して頂きたく思います。 また私ごとですが、これを機会に「この情報商材は良いぞ!」と思った場合、随時購入しようと考えています。 SNSで情報商材の内容を漏らすことはできませんが、契約違反にならない程度に情報交換をしようとも思っています。
  • メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

    8人の購読者に加わりましょう

PAGE TOP ↑