胸部レントゲンを撮る意味(重要性)
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年に1回の健康診断のひとつに胸部レントゲン検査があります。
そしてレントゲンによって陰影が出ているのがわかった場合、私たちは無条件に精密検査を受けなければいけません。
ところで私たちは胸部レントゲン検査を受けるわけですが、何のために受けるのでしょうか。
1番は「胸部に陰影ができていないか!」をチェックするためです。
つまりレントゲン検査を利用して病気の早期発見を見つけることが、非常に大きな役割を担っているのです。
大まかに言うと…
「肺炎・肺結核・肺がん、そして肺にできる影や形の異常を発見するため。」
「心臓の肥大を発見するため(心臓のサイズが、通常より大きくなる状態)」
「大動脈瘤の異常(大動脈瘤といった重大な疾患の手がかりを発見するため)」
「肺に水がたまる肺水を発見することができるため」
このように胸部レントゲン検査は、さまざまな病気の診断に役立ちます。
さまざまな病気について…
※ちなみに高血圧も病気の手掛かりを見つけることができます。。
※それと心臓は血液を押し出すわけですが、それが続いてしまうとだんだん心臓が肥大していきます(心肥大→これを放っておくと心不全に進行してしまいます)。
※実はレントゲンでは心臓の輪郭や大きさから、心臓に掛かる負担の兆候をチェックすることができるのです。
このように胸部レントゲン検査は、さまざまな病気の兆候をチェックすることができるのです。
〇病気の危険な兆候…
・タバコを1日20本以上数。
※ちなみに喫煙指数とは、「1日の本数×喫煙年数=600以上」を指します。
・現在、40歳以上になっている。
・緑黄色野菜をあまり食べない傾向にある。
・咳や痰が頻繁に出る。
・肺炎や肺膜炎にかかっている(かかったことがある)。
・胸や背中・肩など、痛みが出ることがある。
・空気の悪いところにいる(住んでいる)。
・今まで肺の定期検診を受けたことがない。
胸部レントゲン検査は、健康診断でもっとも多く行われている検査の1つと言えます。
それから問診や身体の診察では分からないことを評価することができるので、今後の治療選択にも利用することができます。
しかし健康を害する程度ではないといっても被爆などのデメリットもあるので、
もし不安を感じた場合は、担当の先生(医師)に確認するのも良いかもしれません。
最後に…
胸部レントゲン検査は、カメラのように撮影を行います。
また身体が動いてしまうと、鮮明な画像が得られない場合もあります。
だから撮影の瞬間は、身体をピタッと静止する必要があります。
それと同時に胸部レントゲン検査では、息止めが重要なポイントになります。
レントゲン技師の声かけに応じて、大きく息を吸いこみ数秒間息を止めなければいけません。
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