久しぶりに佐賀県の湯布院に…
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ネット収入でゆとりのある暮らし
少し前ですが、27年ぶりに大分県の湯布院に行ってきました。
実は1991年に嫁さんと2人で熊本県の馬刺しを堪能して、それからJR九大本線を利用して大分県の湯布院の旅をしたことがありました(2泊3日の旅)。
その時はまだ子どもも授かっていなかったので、気晴らしにどうかと思って…。
そして何故、2泊3日でこのルートを選んだかというと、当時の私が九州全県を担当していたからです。
「担当している間に、一度は嫁さんにも堪能してほしかった」わけで。
そして今年(2017年4月)、その当時を思い出しながら1泊2日の湯布院の旅をしてきたのです。
大阪から大分まで飛行機で、それからは電車で湯布院まで…。
湯布院の駅に降り立った時、写真も撮っていたこともあり、改めて情景が蘇ってきました。
1991年の時は、私の友人に湯布院の貸し切り民宿を頼みました。
確か、40,000円前後だったと思います。
正直、2人には広すぎる部屋だったと記憶しています。
そして今年も同じような雰囲気を味わいたいと思い、 「由府両築(ゆふりょうちく)」という旅館を頼みました。
1泊2日で32,000円(1人16,000円)。
由府両築は大正ロマンを色濃く残す宿で、完全貸切制の4つのお風呂と美食を堪能することができました。
実際に行ってみると、まさしく大正ロマンの風情を感じることができる素晴らしい旅館でした。。
夕食が出る前に、嫁さんと貸し切り風呂を満喫。
そして夕食は豊後の幸タップリの会席料理です。
本当に何もかも美味しかったです。
考えてみれば、2人きりでお風呂に入るなんて何十年ぶりだったでしょうか。
1991年当時ともっとも違うことは、私が右肩麻痺になっていること。
嫁さんも当時を振り返って、少しだけしんみりしていたような…。
でも改めて湯布院に戻ってくることができたことが、私たち夫婦にとって最高の喜びだったことは言うまでもありません。
翌朝は少し早めに起床して、金鱗湖(きんりんこ)を探索。
珍しく霜がかかっていて、何となく余計に情緒溢れる感じがしました。
最後に1991年の余談を少し。
私は夕食を食べ過ぎたせいか、翌朝に酷い吐き気と頭痛に襲われて…。
JR日豊本線で小倉まで行き、それから新幹線で帰ったのですが、まぁ、大変な1日でした。
今でもたまに思い出します…いったい何があたったんだろう。
こうして話ができるのも、副業に成功したからだと思います。
ということで、今度は北海道を旅行したことをブログに乗せようと思います。
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