昔からの親友と寿司&北新地のクラブへ
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最終更新日:2017/10/30
ネット収入でゆとりのある暮らし
私は若い頃に脳内出血を発症してしまい、その結果、「仕事もこれからだ!」という時なのに、すべての夢を無くしてしまいました。
それまで、さまざまな社長と飲食をともにして~本当に残念でなりません。
そして、年齢的にも「これからはいけるかもしれない」と思っていた場所にも行く機会を逃していました。
その場所とは北新地のクラブです。
スナックやキャバレー・フィリンピンパブなどはもういいやというくらい接待したり、接待もしてもらっていました。
ただ、北新地のクラブだけは敷居が高ったのです。
ある日、そうした思いを親友に話すと、「じゃぁ、今度寿司&新地のクラブに行こうよ」と誘われたのです。
もちろん、私は「付き合ってくれるか」と即答しました。
実はその親友は自分で会社を立ち上げた、いわゆる社長だったのです。
親友いわく、「今回はお前の想いを叶えるということで、俺が奢るよ」と言ってくれました。
本当に嬉しかったです。
しかし、私はその好意を断りました。
何故って、お蔭で私もある程度のお金を使うことができるようになっているからです。
もちろん、ネットの副業です。
そこから親友とああでもないこうでもないと会話が続き、結局、「5万円渡すから、それ以上掛かった場合は奢ってよ」と。
寿司で15,000円、北新地のクラブ35,000円~これなら大丈夫かなぁという感じです。
そして、とうとう念願の北新地デビューの日。
親友から、「一応、ジャケット&スラックス、もしくはスーツで来るように」と~ある程度の身だしなみも必要だそうです。
実は私はあるスーツのデザイナーをしていていたこともあり、ハーディ・エイミスの4つボタンの紺のスーツを着ていきました。
いやぁ、北新地という先入観もあると思いますが、女性たちも和服を着たりドレスを着たり、本当にゴージャスな雰囲気でした。
真摯な飲み方が好感が持たれると聞いていたので、はじめは楽しい会話に専念。
しかし雰囲気に慣れてくると、昔取った杵柄ではありませんが、ちょっとだけ手が伸びることも(笑)。
最後に私と親友が気に入った女性とアフターへ、もちろん寿司屋です。
(それからさらにショットバーへ)
とにかく、この夜は北新地の世界を堪能することができました。
ちなみに私が気に入った女性はトモちゃん~年齢は30歳で身長も168cmと高く、会話をする距離も異常に近かったわけで。
今度は1人で行こうと思っています、もちろんトモちゃんを同伴してです。
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