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高尿酸血症を改善する方法

公開日: : 尿路結石治療方法, 痛風治療方法

私の場合、高尿酸血症になった事で、痛風と尿酸石による腎結石、尿路結石になりました。
高尿酸血症になる人には、同じような環境や状況があるようです。
1. 標準体重を超えている
2. アルコールを好んで飲む
3. 40歳を超えている
4. 魚卵や鮟肝、ウニなど珍味が好き
5. ストレスを感じている
6. 激しい運動をしている
7. 血縁者に高尿酸血症の患者がいる
8. 男性である
私に当てはめてみると、6番以外は全て当てはまります。痛風患者だった父を当てはめてみると、すべて該当します。父の場合は高齢者ながら、現役の剣道家でしたから、それこそ激しい運動をしていました。無類のお酒好きでもあり、剣道の稽古を終えた後のビールを飲むのが、一番の楽しみだと言い、カラカラの喉にも関わらず、稽古の後も水も飲まず、ビールを飲むまで我慢しているほどでした。
痛風が発症する前に、尿路結石で苦しんだ時に処方してもらった薬と、痛風になってから処方してもらった薬は、ほとんど同じです。それもそのはず、そのどちらも高尿酸血症が原因だからです。
原因が判ったところで、改善策に取り組まなければなりません。
まずは薬による改善です。
尿酸値を下げるための薬として「ザイロリック」
酸性尿を改善する尿アルカリ化剤「ウラリット」
腎臓に働いて尿酸を排出する「ユリノーム」
尿酸の発育制御、溶解作用、利尿作用のある「ウロカルン」
出にくい尿を出やすくする利尿剤「猪苓湯」
以上のような薬を今まで処方されてきました。
食生活での改善も必要です。
高尿酸血症になる原因の一つに、尿酸をたくさん作る原因となるプリン体があります。
このプリン体を多く含んだ食料や飲料を控えることが必要になる訳です。意外と知られていない、煮干し、鰹節、干椎茸、アジの開きなどは、それらを知るまで、まったく意識した事などないものでした。鶏、牛、豚などの内臓、特にレバーは良くありません。
ビールはプリン体の多いものとして代表的なものですが、アルコール全般、プリン体が含まれる数値が低くとも、飲み過ぎてしまえば良くないわけです。
肥満の解消も必要なことです。
肥満と高尿酸血症との関係を考えてみると、肥満の原因は過食によるものと、肥満者は肉類や、その内臓などを好んで食べる事で、自然とカロリーの高いものを食べているわけです。そしてそれらは、必然的にプリン体を多く摂取することになる訳です。
肥満を解消して普通体に戻ったら、高尿酸血症も改善されたというケースも多いと聞きました。ただしダイエットだからと、激しい運動をしたりすると尿酸値を高める原因ともなるそうですから、気を付けなければいけません。
一般的によく言われるのは、1日水を2リッター飲みなさいと言われます。私も現在、2リットルのペットボトルに入った美味しい水を毎日飲んでいます。最初は水は飲みにくいのですが、慣れてくると平気で飲めますね。飲みやすくする為にと、冷蔵庫で冷やして飲んでいたのですが、常温のほうが飲みやすい事に気が付きました。
水以外では、お茶なら良いようですが、清涼飲料、甘味飲料、コーヒーや紅茶、アルコールなどは代用にはならないので、高尿酸血症の方は控えるべきですし、高尿酸血症にならないためには、なるべく沢山摂取しないようにする事が良いでしょう。
2リットルの水も、一度に大量に飲むのではなく、小まめに飲むほうが良いようです。
私の場合、ペットボトルから直接口を付けて飲んでいましたが、コップやカップに入れて飲むほうが飲みやすいと感じています。一日かけて2リットル飲めばよい訳ですから、近くの手の届くところに、水を置いておければ良いですね。
決まった薬をしっかり飲み、プリン体の少ない飲食を摂り、ダイエットして肥満を解消する。そして毎日2リットルの水を飲む。痛い痛風にならないために今出来る事、心に刻んで生活していかねばなりません。

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