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痛風 ロキソニン 感想

公開日: : 痛風治療方法

痛風という病は、自分には無縁のものだと思っていました。「風が当たるだけで痛い痛風」と言うことを聞いた事はありますが、それがどんなに痛い病気なのかも理解していませんでした。

「贅沢なものばかり食べていると痛風になる」そんな話も聞いた事もあります。
毎年実施される健康診断では、酒飲みの私が気にするのはγ-GPTぐらいで、それ以外はあまり気にした事などありませんでしたから、要精密検査と健康診断の結果に書かれていても、主治医には相談するものの、詳しく調べることはありませんでした。尿酸値を特別意識し始めたのは、痛風の激痛と、尿路結石の激痛の二つの激痛を味わってからの事です。
ついに恐れていた痛風の発作がやってきました。親指の付け根辺りに痛さを感じ、最初は痛風だと気が付きませんから、どこかでぶつけたのかと考えたものです。痛さを感じてその部位を見ると、赤くはれ上がりコブのようになっています。そのうち足の甲の部分まで腫れ上がってきました。とてもとても歩けるような状態ではありません。
仕事を休んで主治医のいる春木医院に行きました。
「あぁ、やっぱり痛風になっちゃったね」だから言ったじゃないと冷ややかに笑われてものです。「お父さんも痛風だったから、あなたも痛風になるんじゃないかと思ってたのよ」と言われる始末。高尿酸血症、痛風は、少なからず遺伝すると女医の春木先生から知らされました。
鎮痛剤の飲み薬ロキソニンと、腫れを引かせるための貼り薬、尿酸値を抑えるためのザイロリック、酸性尿を改善させるウラリット、排尿を即す漢方薬の猪苓湯(ちょれいとう)を処方されました。
腫れは3日ほど続き、腫れが治まると痛みも軽減し、やっと普通のように歩けたのは、更に3日ほど後の事です。会社に行くと、やはり痛風に悩まされている先輩がいて、発作のひどい時に、実際は行ってはいけない治療のようですが、良く知る医者だったので、内緒で、その部位を切開して、尿酸の塊を除去したそうです。
痛風の要因は、正常な体では食べ物によって体内で作られる尿酸は、尿と共に排出されますが、そのすべてが排出されず高尿酸血症になると、残った尿酸が関節に蓄積していき腫れ上がり、痛風になるそうです。
成人男性の100人に30人は高尿酸血症だそうですから、3人に1人は痛風患者で無くとも痛風予備軍だという事になります。
古い統計ですが、それを見ると高尿酸血症の男女比率は、男性98.5%で女性は1.5%しかありません。理由は女性ホルモンの関係で、血液中の尿酸濃度が少ないからだそうです。
女性ホルモンには、尿酸を排出を即す働きがあるようです。
ですから閉経後に女性ホルモンが減少した女性は、高尿酸血症になる方もおられるそうです。
痛風による激しい痛みを経験してからは、二度と同じ経験はしたくないと、薬を真面目に飲み、食事には気を付けていたのですが、それも「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で、懲りない性分の私は、再び痛風で苦労することになるのです。

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