脳血管障害を発症した芸能人
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脳血管障害は、誰にでも発症し得る病気です。
もちろん、それは芸能人も例外ではありません。
この項では、脳血管障害を発症した芸能人について触れてみたいと思います。
○磯野貴理子さん…
2014年、タレントの磯野貴理子さんは旦那さんの緊急対応で病院へ搬送され~脳梗塞と診断され緊急入院。
同年12月、早期治療によって体調が回復し仕事復帰を果たしました。
○米良美一さん…
2014年、カウンターテナー歌手の米良美一さんはくも膜下出血で意識不明となって救急搬送される。
2015年になっても意識が戻らなかかったのですが、水筒症の後遺症を取り除く手術をした後意識を取り戻す。
現在、実家の宮崎にて歩くリハビリを行っています。
○麻木久仁子さん…
麻木さん48歳の時、「不意に右足と右手が、ジーンと細かく震え始めた。」そうです。
それから数日後、「帰宅して、キーを鍵穴に入れようとしても入らない。」ことに違和感を覚え病院に行ったところ、脳梗塞と診断される。
早期発見のため、約3ヶ月で病状も回復したそうです(後遺症もなし)。
ちなみに、今でも薬は飲み続けているそうです。
(その後、麻木さんは乳がんも発症したそうです。ステージ1だったことから、薬と放射線で完治したそうです。)
○椿鬼奴さん…
某テレビ番組で、小さな脳梗塞の発症歴が見つかる(=若年性脳梗塞)。
○大橋未歩さん…
2013年、テレビ東京の大橋未歩アナウンサーは軽度の脳梗塞を発症し療養することに。
今では脳梗塞も完治し、仕事復帰を果たしています。
(大橋未歩さんも若年性脳梗塞です。)
○西城秀樹さん…
歌手の西城秀樹さんは、2003年と2011年の2回にわたり脳梗塞を発症しています。
現在は手足の後遺症麻痺や言語障害があるにも拘わらず克服して、コンサートなど精力的に活動を行っています。
(ちなみに西城さんは1回目の脳梗塞で煙草を辞め、アルコールも控え栄養バランスを考えた生活をしていたようですが、2回目の脳梗塞を発症しました。)
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